突き井戸工法とは
シンプル&コンパクト
家庭用井戸に最適な工法です
地面に直接パイプを打ち込む工法で、打ち込み井戸とも呼ばれます。大きな穴を掘る必要がないので、狭い場所でも掘ることができる、少ない人員で施工できる、大型重機が不要なので重機の搬入経路の心配が少ないなど、多くのメリットがある工法です。
一般的な突き井戸工法だと深さ8mまでといわれていますが、犬飼燃料店は独自の技術開発で、14mまで対応可です。あと少し掘れば水が出るのに。そんな方にオススメの工法です。
突き井戸工法 |
掘らないので
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当社の突き井戸工法は
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重機の搬入経路が
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わずか1〜2日の
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行政への届け出も
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主な用途
園芸 | 融雪用水 | 生活用水 | 防災用水 |
施工の手順
見積もり事前ヒアリングで |
現地調査豊富なデータと経験で |
施工準備・施工・撤収を |
完成ポンプを設置して |
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地下水は大自然からの贈りもの
地下水はいくら使っても無料(ポンプの電気代はかかります)なうえ、水温が年間を通じておよそ15℃と安定しているので、夏は冷たく、冬は温かい、大自然からの贈りものです。近年では、手押しポンプを併設して災害用に掘られる方も多いです。
しかし、井戸を掘る場所と深さによって水量も水質もまったく異なりますし、必ず出るとは限りません。また、鉄分が多い水質などの場合、ろ過装置などの設備がないと生活用水として不適な場合もあります。
ご自宅に古井戸や枯れ井戸がある場合や、近隣にすでに井戸がある場合は、同程度の深さを掘れば同じような水質の水が出る可能性はかなり高いといえます。